【症例30】50代 男性 脳出血 発症7ヶ月:投与前、投与後、投与1ヶ月後、投与6ヶ月後の⽐較の記録/全1回
50代男性
疾患:脳出血
発症:7ヶ月
症状:右半側感覚不全
評価:幹細胞投与前、投与後、1ヶ月後、6ヶ月後
2018年に左脳被殻出血を発症、7ヵ月後に治療をおこなった方です。
運動機能に障害は少なく感覚不全の患者様です。右半身に痺れや感覚麻痺がありハケで触れられている感覚を計測しております。
投与後は痺れの感覚が投与前と比べて感じ方が変わっていたそうです。物忘れの改善や排泄の回数が減ったなど徐々に感じる効果もございます。
左半身の運動機能に関しては筋力をつけ少しずつ改善していければと思います。
《治療価格》
脳血管障害治療:972,000円(税込)※モニター制度適用
《起こりうる副作用》
・細胞採取手術に伴い、出血、創部の感染、傷跡やヒキツレなどが起こることがあります。
・幹細胞静脈投与による肺梗塞が発生する可能性があります。診断リスクが高いと判断された場合には、治療をお断りする場合があります。
・症状に合わせて各種検査を受けて頂く事があります。