第二種再生医療等提供計画番号
PB3170022(脳血管障害治療)
PB3170023(脊髄損傷治療)
PB3170032(変形性膝関節症治療)

細胞加工施設届出番号 FC3170010

03-6228-5025

【診療時間】
平日 11:00-20:00 / 土・祝日 10:00-19:30
【休診日】
毎週日曜日 / 第1、第2火曜日

BTR Arts Ginza Clinic

BTR アーツ銀座クリニック

幹細胞治療についてabout treatment

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そもそも「幹細胞」とは?

医学の進歩に伴い再生医療の時代が来ました。再生医療の重要な役割を果たすのが「幹細胞」。その幹細胞により傷ついた臓器を再生することができるようになりました。なぜ幹細胞は臓器を再生できるのでしょうか?
それは幹細胞が「未分化な細胞」であるからです。

通常の細胞ですと自分と同じ細胞にしか成長できません。血液の細胞は血液に、皮膚の細胞もやはり皮膚にしかなりません(細胞は分裂することで自分のコピーを作り体を維持しています)。さらに老化や損傷があると修復能力や再生能力が低下していきます。

しかし「未分化な幹細胞」は、様々な細胞や臓器へ成長し変化することの出来る万能細胞なのです。通常の細胞自身では修復や再生ができなかった臓器の修復や再生を幹細胞は行うことができ、これまでの治療方法では改善がなかった効果が多数報告されています。
そこで、当院では患者様ご自身の幹細胞をごく少量取り出し培養により増殖を行い投与することで、拒絶反応や合併症、倫理的なリスクを極力少なくした安全性の高い再生医療を提供しております。

再生医療

どうして幹細胞で、症状が改善するのでしょうか?

人間の体には自己修復能力があり、傷んだり、古くなった細胞は修復や再生を行うことができます。
しかし、一度大きく損傷したり老化が進行すると自己修復機能が働かなくなることがあります。
事故・病気のあとの「後遺症」と呼ばれる麻痺などがそれに該当し、改善しないものだといわれてきました。
ところが幹細胞を用いた臨床研究では、回復不能と診断された症状が改善する事例が多く報告されております。

どうして幹細胞で症状が改善するのでしょうか?
体に障害が発生すると損傷部位から修復要請の信号が発信されます。
その信号を受け取った幹細胞が損傷部位に集まり必要な細胞に変化(=分化)することで、細胞器官が修復・再生し症状が改善します (これをホーミング作用と言います)。
慢性期の方よりも急性期のほうが幹細胞治療に適しているというのは、この信号の強さによるものと考えられております。
『悪い部位を切り取らず、人工物に置き換えず、自分の細胞から新たに作り直す』。
幹細胞の多彩な分化能により、回復不能と診断された疾患の改善が多く報告されております。

神経ニューロンの軸索にあるミエリン鞘が損傷を受けると、神経回路が繫がっていても信号は伝わらなくなってしまいます。
信号の伝達不良が麻痺の大きな原因ですが、幹細胞投与によりミエリン鞘が再生し麻痺が改善する症例が多数確認されております。

幹細胞治療で どんな症状が改善するのでしょうか

幹細胞を用いた治療は新しい技術のため、まだ全てが解析されておりません。
それ故に「根拠がない」などと無理解な批判を受ける事もあります。
しかし、根気強く臨床実験で実証を重ねることで、厚生労働省が認可する新しい治療方法として確立されてきました。
幹細胞治療の効果は非常に広範囲に渡ることが解ってきておりますが、現制度では副作用が極めて少なくかつ治療効果が認められている疾患に限り個別に治療認可が厚生労働省より与えられております。

当院では、脊髄損傷を伴う中枢神経障害、脳梗塞などの脳血管障害、変形性関節症に対しての治療が可能です。
麻痺や痺れ、関節の痛みなどでお悩みの方にはまずはカウンセリングをお勧め致します。
専門医師が丁重に症状を確認し幹細胞治療の適正を判断致します(※1)
また、幹細胞治療には様々な副産物があることが解っており、血管の修複と血流の改善、痛んだ細胞の再生に伴うアンチエイジング効果など、様々な効果が確認されております。

(※1)症状によっては幹細胞治療ではなく通常の診察をお勧めする場合もございます。

動脈硬化血管の修復

動脈硬化血管の修復

毛細血管の再生と血流の改善

毛細血管の再生と血流の改善

サイトカイン、増殖因子放出による細胞活性化

サイトカイン、増殖因子放出による細胞活性化

軟骨の再生による関節機能の改善

軟骨の再生による関節機能の改善

過去の研究にて 幹細胞治療効果が示唆されている疾患

血管の病気
心筋梗塞、脳梗塞、腎不全初期、痴呆初期、糖尿病などの下肢の虚血、その他血管が病気になってくる病気全般
神経の病気
小児麻痺、痴呆、脳梗塞、パーキンソン、その他
骨・軟骨の病気
リウマチ、変形性関節炎
その他の疾患
糖尿病、肝臓病、免疫疾患(難治性の膠原病)、ぜんそく等
予防的効果
疾病の予防、体全体の若返りなど

どのように治療を行うのでしょうか?

  • カウンセリング

    1. カウンセリング

    現在の症状を医師と相談し幹細胞治療が可能かを判断します。(MRIもしくはCT画像を持参下さい)

  • 血液、尿検査

    2. 血液、尿検査

    幹細胞の採取・培養が可能か感染症のチェックを行います。

  • 幹細胞の採取

    3. 幹細胞の採取

    幹細胞を採取します。症例によって、脂肪からの採取、骨髄からの採取の2種があります。

  • 幹細胞の培養

    4. 幹細胞の培養

    院内の専用ラボにて幹細胞を培養します。培養期間は概ね3〜4週間となります。

  • 幹細胞の投与

    5. 幹細胞の投与

    幹細胞を点滴により投与します(所要約3時間)。症例によっては注射投与もあります。

  • 術後診療

    6. 術後診療

    1、3、6ヶ月後に定期診療を行い、改善状況を確認します。(MRIもしくはCT画像を持参下さい)

BTRアーツ銀座クリニックの幹細胞治療とは?

幹細胞治療を実施するには、特定認定再生医療等委員会による厳しい審査が必要となります。
チェック項目は、細胞の採取環境、培養施設、管理体制、緊急時の対応方法など多岐にわたります。
当院では、脳梗塞後麻痺、脊髄損傷後麻痺、変形性膝関節症における治療の認可を厚生労働省より受けております。

幹細胞の採取に関しても、患者様負荷の多い骨髄採取だけではなく脂肪採取の認可も取得しております(脳梗塞後麻痺、変形性膝関節症に限る)。
これは患者様から米粒2片ほどの脂肪片を採取して培養する技術です。
再生医療は施術内容ごとに厳しい認可が必要であり、許可された症例以外へは実施することが出来ません。
しかし、当院では極めて難易度の高い中枢神経障害、脳血管障害への施術認可を得ております。
これによりMRIやCT画像診断にて脳梗塞などの症状が認められる場合には施術可能となり、治療可能性の幅を大きく拡げるものとなります。
また、院内に幹細胞培養クリーンルームを設置し適切に訓練されたテクニシャンより、常に最適な幹細胞培養環境を実現しております。

第二種再生医療等提供計画番号
PB3170022(脳血管障害治療)
PB3170023(脊髄損傷治療)
PB3170032(変形性膝関節症治療)

細胞加工施設届出番号
FC3170010

培養
再生医療

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03-6228-5025

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