【症例31】60代 男性 脊髄損傷 発症15年:投与前、投与後、投与6ヶ月後の⽐較の記録/全1回
60代男性
疾患:脊髄損傷
発症:15年
症状:9年前の術後から足の感覚が弱くなる、ふくらはぎの筋力低下、歩行に支障が残る
評価:幹細胞投与前、投与後、6ヶ月後
ご本人様より投与直後は麻痺側の右足が温かくなった。筋肉が硬かったのが、揉んでみると柔らかくなった感じがするとのことでした。
計測の際も指の力が入らなかったが、投与後に力が入るようになっていました。
また、投与から6ヶ月経ち、1番変化を感じているところは足の上げ下げが軽くなったとおっしゃっておりました。
《治療価格》
脳血管障害治療:99万円(税込)※モニター制度適用
《起こりうる副作用》
・細胞採取手術に伴い、出血、創部の感染、傷跡やヒキツレなどが起こることがあります。
・幹細胞静脈投与による肺梗塞が発生する可能性があります。診断リスクが高いと判断された場合には、治療をお断りする場合があります。
・症状に合わせて各種検査を受けて頂く事があります。