【症例15】40代 男性 脊髄損傷 発症2年11ヶ月:投与前、投与後 下肢側弛緩性麻痺 感覚鈍磨投与日の記録/全1回
40代男性
疾患:第2胸椎破裂骨折
発症:受傷後2年11ヶ月
症状:下肢側弛緩性麻痺、感覚鈍磨
評価:幹細胞投与当日前後の比較
脊髄損傷により麻痺が出現した下肢を重点的に評価しました。
幹細胞投与後には、左半側の運動機能が有意に向上しました。投与前は介助ありで数歩歩くのが精一杯でしたが、投与後には軽い介助だけで6mの往復が出来るようになりました。
《治療価格》
99万円(税込)※モニター制度適用
《起こりうる副作用》
・細胞採取手術に伴い、出血、創部の感染、傷跡やヒキツレなどが起こることがあります。
・幹細胞静脈投与による肺梗塞が発生する可能性があります。診断リスクが高いと判断された場合には、治療をお断りする場合があります。
・症状に合わせて各種検査を受けて頂く事があります。