【症例16】40代女性脳梗塞後1年6ヶ月・左半側麻痺、感覚鈍磨投与日の記録/全1回
当院で幹細胞による治療を受けられた患者様の症例をご報告します。
40代女性
疾患:脳梗塞
発症:受傷後1年6ヶ月
症状:左半側麻痺、感覚鈍磨
治療:幹細胞投与当日の比較
脳梗塞発症により左半側に麻痺を発現しました。杖を用いた歩行と、杖なしでの短距離歩行は可能でした。
幹細胞投与後には、全く動かなかった右手、右足が動くようになりました。血流が悪く冷え性となっていた手指の血色が急速に改善し、冷え症状も解消しました。
《治療価格》
99万円(税込)※モニター制度適用
《起こりうる副作用》
・細胞採取手術に伴い、出血、創部の感染、傷跡やヒキツレなどが起こることがあります。
・幹細胞静脈投与による肺梗塞が発生する可能性があります。診断リスクが高いと判断された場合には、治療をお断りする場合があります。
・症状に合わせて各種検査を受けて頂く事があります。