【症例14】60代女性脳梗塞後7年6ヶ月・右半側麻痺、右顔面麻痺、杖歩行投与日の記録/全1回
当院で幹細胞による治療を受けられた患者様の症例をご報告します。
60代女性
疾患:脳梗塞
発症:発症後7年6ヶ月
症状:右半側麻痺、右顔面麻痺、杖歩行
治療:幹細胞投与当日の比較
脳梗塞発症により右半側軽度麻痺、右顔面麻痺を発現しました。杖を用いた歩行と、杖なし短距離歩行は可能でした。
幹細胞投与後には右上肢の運動が拡大し、全く動かなかった右手指に動きが出現しました。また、口角を上げた際に右側の表情の引きつりが少し穏やかになりました。
《治療価格》
90万円(税別)※モニター制度適用
《起こりうる副作用》
・細胞採取手術に伴い、出血、創部の感染、傷跡やヒキツレなどが起こることがあります。
・幹細胞静脈投与による肺梗塞が発生する可能性があります。診断リスクが高いと判断された場合には、治療をお断りする場合があります。
・症状に合わせて各種検査を受けて頂く事があります。