【症例34】70代 男性 脳梗塞 発症6ヶ月:投与前、投与後、投与6ヶ月後の⽐較の記録/全1回
疾患:脳梗塞
発症:6ヶ月
症状:右片麻痺、失語症、構音障害、高次機能障害、嚥下困難、歩行不可
評価:幹細胞投与前、投与後、6ヶ月後
2020年に脳梗塞を発症した70代男性です。
治療前は歩行が困難で両足立ちも両側から支えられて可能な状態でしたが、投与6カ月後はご自身で歩く様子が伺えました。
治療前に比べしっかりと立てている印象です。右上肢の挙上も拡大しておりました。
また、治療前の食事はペースト状のご飯したが、6カ月後の際には少し柔らかめのご飯代わりご自身で食器を持ちスプーンで食事をしているとの事でした。
《治療価格》
脳血管障害治療:99万円(税込)※モニター制度適用
《起こりうる副作用》
・細胞採取手術に伴い、出血、創部の感染、傷跡やヒキツレなどが起こることがあります。
・幹細胞静脈投与による肺梗塞が発生する可能性があります。診断リスクが高いと判断された場合には、治療をお断りする場合があります。
・症状に合わせて各種検査を受けて頂く事があります。