【症例33】60代 男性 脳出血 発症13年:投与前、投与後、投与3ヶ月後の⽐較の記録/全1回
疾患:脳出血
発症:13年
症状:左片麻痺、視野欠損
評価:幹細胞投与前、投与後、3ヶ月後
2008年に脳出血(右被殻出血)を発症した60代男性です。
左片麻痺、視野欠損、日常生活においてはほぼ自力可能です。
リハビリは継続して行っているとの事です。
投与直後の変化としては温度覚はあまりわからないが、触覚が以前よりも敏感になったとの事です。
また、左の半盲がありましたが以前よりも意識がいく、見える範囲が広がった感じがあるとおっしゃっていました。
歩行時には右に傾く感じ(左麻痺)が少し改善されており、ご本人様も歩きやすくなったとの事でした。
幹細胞投与から1ヶ月後の自己リハビリの様子も送っていただきました。
《治療価格》
脳血管障害治療:99万円(税込)※モニター制度適用
《起こりうる副作用》
・細胞採取手術に伴い、出血、創部の感染、傷跡やヒキツレなどが起こることがあります。
・幹細胞静脈投与による肺梗塞が発生する可能性があります。診断リスクが高いと判断された場合には、治療をお断りする場合があります。
・症状に合わせて各種検査を受けて頂く事があります。