【症例20】60代 女性 脳出血 発症1年1ヶ月:投与前、投与後、6ヶ月後の比較の記録/全1回
60代女性
疾患:脳出血
発症:発症1年1ヶ月
症状:右半側⿇痺
評価:幹細胞投与前、投与後、6ヶ⽉後
幹細脳出血により左半側に麻痺が残り歩行困難となりました。
幹細胞投与前後、6ヶ月後にテストを実施しました。
尚、6ヶ月後診察時には右肩の亜脱臼があったため上肢テストは実施しておりません。
幹細胞投与後に足の裏の感覚が戻ってきたことで、足に荷重をかけやすくなり歩行の不安感が減りました。慢性的な亜脱臼の違和感、痛みがかなり軽くなりました。
《治療価格》
脳血管障害治療:99万円(税込)※モニター制度適用
《起こりうる副作用》
・細胞採取手術に伴い、出血、創部の感染、傷跡やヒキツレなどが起こることがあります。
・幹細胞静脈投与による肺梗塞が発生する可能性があります。診断リスクが高いと判断された場合には、治療をお断りする場合があります。
・症状に合わせて各種検査を受けて頂く事があります。