【症例37】脳出血 発症8ヶ月 40代 男性
疾患:右被殻出血
発症:8ヶ月
症状:左片麻痺、顔の左側(口、頬)痺れ、装具をつけて杖歩行可能
評価:幹細胞投与前、投与後、6ヶ月後
2020年に右被殻出血を発症した40代男性の方です。
投与直後から左下肢の動きが軽く感じ、痺れも軽減し、投与前よりも言葉が出やすくなったとの事。
投与直後に脚(膝から下)が鈍い感覚が出ましたが6カ月後には鈍い感覚も消え足先の背屈、
歩行の際に突っ張っていた脚が少しではあるが膝を曲げて歩くよう意識し歩行ができていました。
《治療価格》
脳血管障害治療:990,000円(税込)円(税込)※モニター制度適用
《起こりうる副作用》
・細胞採取手術に伴い、出血、創部の感染、傷跡やヒキツレなどが起こることがあります。
・幹細胞静脈投与による肺梗塞が発生する可能性があります。診断リスクが高いと判断された場合には、治療をお断りする場合があります。
・症状に合わせて各種検査を受けて頂く事があります。