03-6228-5224

【診療時間】
月・火・木・金 11:00~19:30 /
土 10:30〜19:00
【休診日】
毎週日曜日 / 毎週水曜日

日本再生医療学会健康被害保証制度加入医療機関

第二種再生医療等提供計画番号
PB3170022(脳血管障害治療)
PB3170023(脊髄損傷治療)
PB3170032(変形性膝関節症治療)
PB3200020(皮膚の加齢性変化治療)

細胞加工施設届出番号 FC3170010

BTR Arts Ginza Clinic

再生医療・幹細胞治療

BTR アーツ銀座クリニック

ご挨拶greeting

医師紹介

アーツ銀座クリニック院長 市橋正光

BTRアーツ銀座クリニック院長
日本再生医療学会会員
市橋 正光(神戸大学名誉教授)

わが国は世界に例がない極めて短期間に高齢社会に突入しました。国民皆健康保険制度を基盤に平均寿命が世界一になったと思われます。
この10年は再生医療が大きな期待を集めています。従来の治療法では機能回復を期待できない疾患の治療、および、加齢により低下した機能を若いレベルまで回復させる可能性が注目されています。
私はこの8年間再生医療の発展のために、「細胞再生医療研究会」を立ち上げ毎年、世界の再生医療をけん引する我が国の医師・研究者・企業開発者をお招きし、忌憚のない意見交換を重ね、再生医療の理解を深めながらその普及に努めてきました。
当院ではこれまでの皮膚科・内科診療、皮膚の美容治療に加え、昨年9月より厚生労働省の認可を取得し、脂肪幹細胞、骨髄幹細胞を用いた再生医療を開始し、わが国民のみならずアジアなど世界の国々の難治性疾患の治療に取り組んでいます。
従来の治療法で機能回復が思わしくない患者さんを対象に、我々の幹細胞治療で少しでも機能を回復し、日常生活の質を高め、高齢国家日本で、社会人として活躍できるよう手助けしたいと思います。

医師経歴はこちら

略歴

1964年
神戸医科大学 卒業
1970年
神戸大学大学院医学研究科修了
1972-74年
ロンドン大学皮膚科学研究所 留学
1980年
神戸大学医学部附属病院 助教授
1992年
神戸大学医学部 教授
2003年
神戸大学医学部 退官(名誉教授)
2003年
サンクリニック・サンケア研究所 開設
2007年
同志社大学エイジング・アンド・フォトエイジングリサーチセンター教授
2009年
森之宮医療大学抗加齢研究所長
2010年
再生未来クリニック・神戸 院長
2017年 8月
再生未来クリニック・神戸 退職
2017年 10月
アーツ銀座クリニック 院長
現在に至る

専門領域

  • 皮膚科学(光線過敏症、皮膚がん、色素異常症、美容)
  • 再生医療

学会等活動

  • 日本皮膚科学会名誉会員日本研究皮膚科学会会員
  • 日本色素細胞学会(理事)
  • 日本光医学・光生物学会(名誉理事)
  • 日本再生医療学会会員
  • 日本抗加齢医学会(監事)
  • 日本レーザー治療学会(理事)
  • NPO幹細胞治療研究機構(理事長)
  • 見た目のアンチエイジング研究会(世話人)
  • 細胞再生医療研究会(世話人代表)
  • 糖化ストレス研究会(顧問)
  • 国際医科学研究会(理事)
  • 生命機能研究会(世話人)
  • 白斑研究会(世話人)
  • 日本コエンザイムQ協会(理事)
  • カシス協会(副理事長)他
アーツ銀座クリニック 松尾 理

BTRアーツ銀座クリニック
松尾 理(近畿大学医学部名誉教授)

長年医学教育と再生医学の研究に携わっております。
医学生、臨床研修医や指導医の育成などに、実践的で効果的な人材育成の取り組みの輪を広げています。
研究成果として線溶系の分野で大きく貢献し、脳梗塞や心筋梗塞の特効薬として臨床応用されているtPA(組織性プラスミノゲンアクチベータ―)を開発してきました。
さらに肝臓や骨組織などでの組織再生に線溶系因子が深く関与していることを明らかにしてきました。
すなわち、女性ホルモンと組織再生能の関係から、更年期以降の骨粗鬆症の問題、あるいは糖尿病などの代謝性疾患の病態生理を明らかにし、さらに肪組織中の幹細胞の組織再生能の研究を推進しています。

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基礎研究者および医学教育者としての、2面で見られる。大学・大学院卒業後、助手、講師、助教授となった後、近畿大学医学部の教授になり、国内のみならず国際的な活動を研究面および医学教育面で行ってきている。

主な教育活動

岐阜大学医学部医学教育開発研究センター客員教授、
基礎統合実習の企画運営を始め、日本医学教育学会や日本生理学会の教育関係の委員会委員長を多数務めてきた。

主な研究活動

心筋梗塞や脳梗塞などの血栓症の特効薬であるt-PAを開発した。研究成果はNatureを含む英文論文250編以上にもなっている
(論文の詳細は下記を参照: https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/?term=matsuo+o)。
また、再生医療にずいぶん古くから関心を抱き、日本炎症学会発足当初から参加しており、発展した日本炎症・再生医学会でも学会活動を行っている。
さらにモチベーションマネージャーとして行動科学的要素を取り入れて医学生、研修医、指導医をはじめ、病院や老健施設職員の生涯研修の支援を行っている。

主な学会役員(理事)

  • 国際線溶学会
  • 国際病態生理学会
  • アジア太平洋地区PBL学会
  • 日本医学教育学会
  • 日本生理学会
  • 日本臨床コーチング研究会
  • 日本病態生理学会
  • 日本血栓止血学会 他

臨床研修評価機構での主な業務

臨床研修病院の訪問調査をサーベイヤーとして長年勤めており、また評価機構内の専門委員会委員として調査活動についての標準化などの委員会活動を行っている。

BTRアーツ銀座クリニック
吉田 衛
(国立病院機構西埼玉中央病院 統括診療部長・整形外科部長授)

経歴

  • 東京慈恵会医科大学大学院卒 医学博士(ヒアルロン酸の研究)
  • 日本整形外科学会認定整形外科専門医
  • 日本整形外科学会認定リウマチ医
  • 日本整形外科スポーツ医学会認定スポーツ医
    専門:肩関節・膝関節・股関節外科(関節鏡手術、腱板修復手術、人工関節など)、投球障害肩などのスポーツ障害の治療、自己多血小板血漿による治療
  • 身体障害者福祉法指定医

理事長のあいさつ

初めて幹細胞治療について知人の医師から聞いた時に衝撃を受けました。
血管や神経、軟骨を再生または修復することができ、いろんな病気に効果が期待できると聞いたからです。
本当にそんな効果があるのなら私も幹細胞治療を行いたいと治療を行う決心をしました。
しかし、幹細胞治療を行っている医師や研究者は少なく治療を行うために情報を集めるには長期間を要しました。
その間に再生医療等法律が制定され、厳格な基準で有効で安全な再生医療のみが治療を行える素晴らしい環境が整い、当方でも厚生労働省から第二類再生医療等治療について再生医療等提供計画書を提出し受理され、治療開始することになりました。
これまでの医療では改善不可能とされていた脳血管障害後の麻痺や脊髄損傷後麻痺、膝関節軟骨再生など患者さんにとって夢のある治療が期待できます。
しかし幹細胞治療を行えばどんな病気にでも誰にでも効果があるというわけではありません。
当院では患者さんに丁寧に時間をかけて説明を行い納得頂いたうえで治療を受けて頂く選択をお願いしております。
治らないとあきらめていた病状が少しでも改善できるように患者さんと共に努力したいと考えております。

医療法人社団 秀博会 理事長
日本再生医療学会会員

田中勝喜
日本再生医療学会健康被害保証制度加入医療機関

〒105-0004 東京都港区新橋2-20-15 新橋駅前ビル1号館201

03−6228−5224

【開局時間】月・火・木・金 11:00~19:30 / 土 10:30〜19:00
【休診日】毎週日曜日 / 毎週水曜日

○休診日カレンダー

休診日
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〒540-0008 大阪市中央区大手前3丁目1番43号 ホテルプリムローズ大阪(3階)

06−6910−1951

【開局時間】平日 9:00-12:00、13:00-17:00
【休診日】土・日曜日、祝日

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